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美団の LongCat API 開放プラットフォーム Changelog は日付 2026-11-02 で 「LongCat-2.5 上线」—正式版 LongCat-2.5 の掲載—を記す。同じ Changelog には 2026-09-25 の LongCat-2.5-Preview 行が別に残る。すでに Preview に向けていた harness や SDK は、短い事前確認が要る:モデル id 文字列、クライアントが使う base URL、ドキュメント上の最大出力、いまの従量課金表のラベル。Preview と正式版を「LongCat-2.5 が出た」一件に潰すと、誤った model と誤った出力上限が本番設定に入りやすい。
正式版に切り替える前に、モデル名、エンドポイント、最大出力、料金表を LongCat API の Changelog・クイックスタート・モデルパラメータ参照・LongCat-2.5 価格ページで揃えて確認する。OpenAI SDK・Anthropic SDK・Claude Code・Codex・Hermes の全経路は、ライブエンドポイントではまだ突き合わせていません。使ったことがあれば、ページ下部の管理人連絡先からフィードバックできる。
関連記事:火山エンジン Ark Coding Plan、Kimi と DeepSeek の控除率を期間限定で下げる、DeepSeek のツール呼び出しが 400:reasoning_content を落としていないか、OpenAI APIの料金(2026年10月)、Mistralがエージェント向けResponses APIをパブリックプレビューで公開。
Changelog が 2026-11-02 と 2026-09-25 で分けて書くこと
バージョン: 2026-11-02 では正式版項目の見出しが LongCat-2.5 上线 で、次の三点が要約される。
- 視覚理解とエージェント的コーディングを組み合わせるネイティブ・マルチモーダル(Changelog 文言では視覚プログラミング、クリエイティブデザイン、3D 寄りのタスク)。
- 複雑なコードベースやプロジェクト全体向けの長距離エージェント(多段推論、ツール利用、エンドツーエンド実行)。
- Harness 適合:Claude Code、Codex、Hermes など主流 harness との互換を挙げ、既存ワークフローへの接続を案内。
バージョン: 2026-09-25 には別項目 LongCat-2.5-Preview 上线 が残る(マルチモーダル理解、コーディング、Claude Code 系環境への深い適合)。Preview と 正式版 は日付の異なる二行として扱う。まだ Preview 時代のモデル文字列を送っているクライアントは、クイックスタートの対応モデル表を見てから正式版トラフィックが流れていると決めつけない。
2026-11-02 の正式版項目は、LongCat-2.5 の Hugging Face や GitHub のオープンソース住所を出していない。古い Flash 系 Changelog 行にはオープンソースリンクがあるが、2.5 正式版のライセンス主張にはならない。
モデル名と二重エンドポイント
クイックスタートの対応モデル表は、本波の正式版を一行で示す。
| モデル名 | API 形式 | 説明(ドキュメント表記) |
|---|---|---|
LongCat-2.5 | OpenAI / Anthropic | 高性能 Agentic モデル |
model に入れる文字列は LongCat-2.5—クイックスタートの両 API 形状のサンプルで同じ綴り。
base URL(クイックスタート「接入端点」):
- OpenAI 互換:
https://api.longcat.chat/openai - Anthropic 互換:
https://api.longcat.chat/anthropic
クイックスタートが挙げるインタフェース:
- OpenAI 形状:
/v1/chat/completionsのチャット補完 - Anthropic 形状:
/v1/messagesのメッセージ
クイックスタートの SDK スケッチは、OpenAI Python SDK の base_url、または Anthropic Python SDK の base_url と既定ヘッダを上記ホストに向け、model="LongCat-2.5" とする。cURL 例は …/openai/v1/chat/completions と …/anthropic/v1/messages に Bearer API キーで打つ。認証とキー作成はプラットフォームの API Keys フロー上の話で、アカウント登録はプラットフォーム自身の登録手順に従う。
OpenAI 互換クライアントを Anthropic ホストに向ける—またはその逆—は、誤ったモデル文字列とは別の失敗モードだ。タイムアウトや 404 を追う前に、ホストとパス系統の両方を確認する。
コンテキストと最大出力—128K/256K の文書分裂
クイックスタートとモデルパラメータで一致する数字は、LongCat-2.5 のコンテキスト窓 1M トークン。モデルパラメータは単一リクエストが扱える合計を 1,048,576(1M)(当該頁の定義では入力+出力)と書く。
最大出力は、いまドキュメントが食い違う。
| 出典頁 | 出力まわりの数字 |
|---|---|
| クイックスタート — 単一リクエスト制限 | コンテキスト長 1M、最大出力長 128K トークン |
| モデルパラメータ — 能力表 | コンテキスト 1,048,576(1M);max_tokens 上限 262,144(256K) |
モデルパラメータはさらに、max_tokens が制限するのは生成トークンのみ(入力は含まない)と書く。上限到達で生成は切れ、finish_reason は length。top_p・top_k・repetition_penalty・max_tokens が文書範囲外なら 400(invalid_request_error/invalid_parameter)。
128K と 262,144/256K のどちらを「正しい一方」とも決めない。公式ドキュメントの両方に数字がある。接続コードとプロダクト文言は、クイックスタートとモデルパラメータが揃うまで—あるいは当該アカウントで受理される max_tokens と実測の切り詰めを記録するまで—両方を引用する。どちらのエンドポイントでランタイムがどの天井を強制するかは、まだ測っていません。参考用。
エージェント/コーディング harness 設定の実務読み:
- 1M コンテキストを共有の見出し容量とする。
- 最大出力は文書不一致:クイックスタート 128K 対 モデルパラメータ
max_tokens262,144(256K)。 - パラメータ表だけを根拠に harness の
max_tokensを静かに 256K へ上げると(その逆も)、文書の食い違いが隠れる。クイックスタートの 128K 行も併記する。
temperature・thinking スイッチ・thinking_budget
モデルパラメータは temperature を thinking モードに固定する。
- Thinking オン → temperature 固定 1.0
- Thinking オフ → temperature 固定 0.7
別の temperature を渡しても、文書上の挙動ではエラーにならず、当該 thinking 状態の固定値へ上書きされる。「temperature 0.2 が効いた」とログを読むと、下で thinking が切り替わっていた場合に誤読する。
Thinking は thinking オブジェクトで制御する。
{"type":"enabled"}— オン{"type":"disabled"}— オフ
thinking_budget は思考トークンの整数上限で、最大 262,144。同頁の他サンプリングは top_p(既定 0.95、範囲 (0, 1])、top_k(既定 -1、範囲 [-1, 100])、repetition_penalty(既定 1、範囲 [1, 1.5])。DeepSeek 系や OpenAI 系のエージェントループを移植するときに効くが、ドキュメント更新後はライブのパラメータ表の再読が先。
「マルチターンで reasoning フィールドを落としてエージェント要求が拒否される」類の並走事例は、上記リンクの DeepSeek ツール呼び出し記事を参照—失敗モード自体は DeepSeek 固有だが、ベンダーの reasoning フィールドをツール周回で保持する習慣は、thinking 対応 API を評価するときにそのまま転用できる。
限時価格—頁に終了日なし
LongCat-2.5 価格頁は、現在の API 従量が LongCat-2.5 を支援すると書く。表頭は 折扣价/百万 Tokens(限时)—100万トークンあたりの割引単価、限時。頁注は、割引がプラットフォーム初上線の限時優遇であり、実費は精算に従うと補足する。
価格ページ上の数字(100万トークンあたり):
| 課金項目 | 人民元 | 米ドル |
|---|---|---|
| 入力(キャッシュ未ヒット) | ¥2 | $0.30 |
| 入力(キャッシュヒット) | ¥0.04 | $0.006 |
| 出力 | ¥8 | $1.20 |
同チェックでは当該価格頁に終了日は見当たらなかった。これらの行を永久リスト価格のスプレッドシートに写したり、終了日を捏造したり、「限时」を当日締めと読んだりしない。エージェントやコーディング harness の予算では価格頁とアカウント精算が現ソースになる。表や限時ラベルが変われば、ライブ頁が優先する。API 価格壁の一般的な読み方(トークン対サブスク、キャッシュ対出力)は、別ベンダーの壁として OpenAI APIの料金(2026年10月) がある。LongCat の単価は本ページの価格表を見る。
公開セルとライブの LongCat 請求明細は、一行ずつまだ突合していません。参考用。
Harness/エージェント配線の注意
Changelog 正式版コピーは Claude Code、Codex、Hermes などとの互換を挙げる。Changelog は互換を書いており、通過率はまだ測っていない。harness を繋ぐとき:
- プロバイダ base URL は LongCat の対応ホストに合う(OpenAI 形状か Anthropic 形状か)。
- プラットフォームが後から別名を出さない限り
modelはLongCat-2.5。 max_tokens/出力上限は上記の二重ドキュメント数字に揃え、チームがどちらの頁に従ったかを記録する。- temperature は thinking モードに上書きされる想定で、「temperature 無視」を SDK バグ扱いする前に thinking 状態のログが先。
- thinking-budget とツール周回のメッセージ履歴は、選んだ API 形状のベンダー規則に合わせる。
上記リンクの火山エンジン Ark Coding Plan の控除変更や Mistral Responses API プレビューは別ベンダー面—複数エージェント・バックエンドを並行運用する店には有用だが、LongCat 自身のクイックスタート例の代わりにはならない。
事前チェックリスト
- リリース日は分ける。 正式版 Changelog 行=2026-11-02;Preview 行=2026-09-25——二行に分ける。
- モデル文字列。 クイックスタートどおり OpenAI/Anthropic 互換の両方で
LongCat-2.5。 - エンドポイント系統は一つ、パスもそれに合わせる。
https://api.longcat.chat/openai対https://api.longcat.chat/anthropic。 - 最大出力は両方引用。 クイックスタート 128K;モデルパラメータ
max_tokens262,144(256K)。社内ランブックも両方残す。 - コンテキスト=1M/1,048,576(文書どおり);
max_tokensは出力のみ。 - temperature は thinking モードで固定(オン 1.0/オフ 0.7);他の値はエラーなく上書き。
thinking=enabledまたはdisabled;thinking_budget最大 262,144。- 価格は限時ラベルで、確認した頁に公開終了日なし—コストモデルを固める前にライブ表を再読。
- 古い Flash Changelog 行は 2.5 正式版のオープンソース主張にはならない。
- 本番切替前に四つのドキュメント URL をもう一度開く;ドキュメントはその後も変わり得る。
まとめ
美団 LongCat API 開放プラットフォームの Changelog 2026-11-02 行に正式版 LongCat-2.5 が載り、2026-09-25 の LongCat-2.5-Preview とは別扱い。モデル id LongCat-2.5 で https://api.longcat.chat/openai か https://api.longcat.chat/anthropic を呼び、最大出力の 128K 対 262,144(256K) 文書分裂を設定に残し、価格表の限時ラベルはライブ頁で読む。永久単価表にせず、締切も捏造しない。Preview トラフィックを移す前に、Changelog・クイックスタート・モデルパラメータ・価格の各頁で数字を確認する。
