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2026 年 10 月 22 日、GitHub は Copilot usage metrics API 向けの Changelog を出しました。9 月の agentic CLI カスタマイズ指標の延長です。今回の主題は 名前付きカスタマイズ であり、OpenCode/Claude Code/Codex など「どのクライアントがモデルを叩いているか」とは別件です。後者は GitHub Copilot の利用状況 API が OpenCode など外部クライアントも集計 を参照してください。
何が変わったか
enterprise/organization レポート(ユーザー単位の 1 日・28 日、集計 1 日、集計 28 日の day_totals を含む)で、次の配列が顧客定義項目の 設定名 を示すようになりました(other/custom ではなく):
totals_by_skilltotals_by_custom_agenttotals_by_mcptotals_by_slash_cmdtotals_by_plugin
各 totals_by_* は記録あたり最大 25 件(従来は 5)。残りは末尾の other にまとめられます。interaction_count と distinct_*_use_count の計算方法は変わりません。
名前は設定どおり、トリムされ、最大 128 文字です。ファイルパスに見える名前は other/custom のままです。組織外へレポートを共有する前に名前を確認するよう、GitHub も注意しています。
対象範囲とバージョン下限
名前が報告される経路:
- Copilot CLI(対話セッションと prompt mode)
- GitHub Copilot アプリ
- Agent Client Protocol(ACP)連携(JetBrains など)
- Copilot SDK
prompt mode/アプリ/ACP は Copilot CLI 1.0.97 以降、Copilot SDK は v1.0.21 以降が必要です。IDE はエージェント体験が Copilot SDK v1.0.21 以降で動く場合に名前を報告します。IDE の組み込みチャット遥測からは名前は報告されません。
注意: 過少計上・履歴・アクセス
これらの指標はクライアント遥測に由来し、古いクライアントや遥測ブロックなどで過少計上になり得ます。GitHub の文言どおり、傾向と採用の把握向けであり、厳密な会計には向きません。請求台帳ではありません。
名前付きエントリは、本リリース以降に処理されたレポート日からのみ現れます。それより前の日は引き続き other/custom です。
アクセスは enterprise owners/billing managers、organization owners、および View Copilot Metrics を付与したカスタムロール向けで、Copilot usage metrics policy の有効化が必要です。
関連記事:GitHub Copilot の利用状況 API が OpenCode など外部クライアントも集計、Teams の GitHub Copilot:通知から修正と PR へ、Claude Code と Codex、20ドルで何ができてどちらを選ぶべきか。
当サイトでは組織向けの Usage Metrics API を実測していません。実レポートでの見え方、各カスタマイズの識別、財務ダッシュボードとの突合については、当サイトではまだ把握していません。参考情報です。 フィードバックは、フッターのサイト管理者連絡先から送れます。
