OpenAI は GitHub タグ rust-v0.165.0 として Codex CLI 0.165.0 を公開した(2026-10-27T20:09:38Z=2026-10-28 04:09 Asia/Shanghai)。フル changelog は rust-v0.164.0 との比較。関連記事:Codex CLI 0.164.0 に /presets 10枠とインライン /model が追加。一般的な導入は npm i -g @openai/codex@latest(準備時点の npm latest は 0.165.0)。

日常 CLI の変更点

GitHub Release によると、組み込みの Google Cloud Vertex AI プロバイダを model_provider = "gcp" で設定できる。新規/fresh なプロファイルでは Memory v2 がデフォルトで有効になり、外部 agent の記憶をインポートできる。セッション選択に リポジトリフィルタが付き、agent command center では ディレクトリ単位のグループ化で linked worktrees 横断のナビがしやすくなる。対応モデルでは、会話中に reasoning effort を変える操作がデフォルトで許可される。

GPT-6.1 Terra は model catalogs への追加にとどまる——本リリースでは Codex のカタログ条目であり、ここでの新モデル発表ではない。関連記事:GPT-6.1 Terra が GitHub Copilot で一般提供開始。サイト内の Codex 上限・ChatGPT プラン文脈は OpenAIはCodexの週間上限をいまも公表していない 2026年10月時点でChatGPT各プランが使える量 を参照。

実験的な attached thread forks は app-server API に入った。二次的な面であり、本 CLI 版の見出しではない。

バグ修正(短く)

同ノートでは、新規 TUI セッションが明示オーバーライドなしてサーバ既定の approval reviewer を尊重すること、execution settings が無効でも TUI preferences を編集・即時適用できること、ローカル response future が drop された remote MCP tool 要求のキャンセル、割り込みや Plan mode 切替後にキュー済み agent メッセージが作業を再開しないこと、model-not-found 時の空リトライ停止、marketplace URL 検証の穴(allow-pattern と異なる host へ Git が繋がり得る問題)の封鎖なども挙げる。

当サイトではこのビルドをインストール・実行していません。製品詳細は変わり得るため、最新は GitHub Release の文言を優先。参考情報。