OpenAI は協定世界時 2026-10-23T04:48:10Z(北京時間 2026年10月23日 12:48 頃)に GitHub タグ rust-v0.164.0 として Codex CLI 0.164.0 を公開した。npm の @openai/codex 0.164.0 は約4分後に latest になった(registry 時刻 2026-10-23T04:52:29Z、北京時間 12:52 頃)。直前の安定タグは rust-v0.163.0。私たちはこのビルドをインストール・実測しておらず、以下は公式 release 本文のみに依る。
日常の CLI 向けに release が挙げた新機能:再利用可能なプロンプトと slash コマンドを番号付き /presets スロット10個に保存し、キーボードメニューで素早く開く;インライン引数付きの /model・/permissions でモデル、推論の強さ、速度、権限プロファイルを直接変更;Kitty または Sixel グラフィックス対応端末では、フルスクリーン transcript で表示・生成画像をプレビュー;企業向け MCP 接続は、条件を満たす Codex アカウント付与、または専用サインインで認証(secret が必要な OAuth クライアントを含む);対応するリモート Bash コマンドと Zsh snapshot セッションで資格情報をマスク(カスタム provider の資格情報を含む);Amazon Bedrock セットアップウィザードを既定で有効化し、資格情報が検出されたときは API キー入力を他の AWS サインイン手段と並べる。
同ページのバグ修正テーマ(短く):失敗した compaction が部分要約を履歴に残さず、バックグラウンド compaction 失敗は panic せずフォールバック;セッション再開は圧縮済み履歴を見つけ、保存済みスレッド設定を復元;Windows の HTTPS/WebSocket はサインイン中ユーザーの Negotiate / NTLM 資格情報でプロキシ認証チャレンジに対応;-c / --config の上書きが入れ子のサブコマンド間でも保持;キュー済みプロンプトは保留中の権限選択が終わるまで待つ;macOS の大文字小文字違いメタデータパスや、実行ファイル探索に使う差し替え可能なシンボリックリンク向けにサンドボックス検査を強化。雑務として未使用インストールの整理や daemon ログ上限にも触れる——ディスク圧には効くが、本記事の見出しではない。
本記事は CLI 0.164.0 の開発者向け changelog 短報であり、DigIntoAI の Codex 利用上限の常設記事へのパッチでも、Day 18 の枠リセット告知でもない。記載の挙動はローカル未検証。サイト内の隣接コンテキストは Claude Code と Codex、20ドルで何ができてどちらを選ぶか、Codex Dots:ChatGPTから作業を委譲しスレッドを追跡、Framer MCP が Claude・Codex・Cursor 接続 を参照。
