OpenAI は、重要なオープンソースを支えるメンテナー向けに Codex for Open Source を設けています。開発者コミュニティページと申請フォームによれば、選ばれたメンテナーは Codex を含む ChatGPT Pro を6か月、条件付きの Codex Security、およびコーディング・メンテ自動化・リリース作業などのための API クレジットを受け取れる場合があります。

同ページは、過去1年で Codex Open Source Fund が約 100 万ドル規模で API クレジットを必要とするプロジェクトを支えてきたとし、GitHub の pull request ワークフローに Codex を使うチームも含むと記します。Codex Security は案件ごとに審査されます。プログラム規約では、特典は OpenAI の裁量で提供され、申請しても選考を保証しないこと、Codex Security と API クレジットには追加確認があり得るとされています。

申請はローリングで審査され、選ばれた申請者にはメールで通知されます。フォームでは ChatGPT アカウントに紐づくメール、公開の GitHub ユーザー名、公開リポジトリ URL が求められ、自分のプロジェクトに申請することも、別のメンテナーを推薦することもできます。OpenAI はコアメンテナーや広く使われる公開プロジェクトに応募を呼びかけ、基準にぴったり合わなくてもエコシステムで重要な場合は理由を添えて応募してよいとしています。

このプログラムは OpenAI の Codex アンバサダー計画 とは別です。申請後のフォームの動きや、特定のリポジトリが選ばれるかについては、私たちはまだエンドツーエンドではテストしていません。申請した方は、サイトフッターの運営者連絡先からフィードバックできます。関連記事は Codex アンバサダー計画、Tiboの28日間Codex計画Day2:Auto-review無料化、および Codex CLI 0.164.0 です。